お題目と蓮の花が描かれた絵ろうそくです。
曹洞宗・臨済宗・黄檗宗 の「南無釈迦牟尼佛(なむしゃかむにぶつ)」 の文字が描かれています。
ご先祖様への想いを込めてお仏壇にお供えしていただければと思います。
1本の蝋燭に描くという匠の技と職人の心がこもった手描きの和ろうそくは、その和蝋燭がもつ不思議な炎の揺らぎと描かれた花の美しさで見る人の心を癒やしてくれます。
普段は、火を灯さずに飾って頂き、お彼岸やお盆、月命日など特別に日にはぜひ、火を灯してください。
商品名 : 手描き題目絵ろうそく「南無釈迦牟尼佛/蓮の花」 内容 : 3号2本入り 蝋燭サイズ : 上径約1.8cm(下径約1cm)×高さ10cm 3号サイズ パッケージサイズ : 横65mm×縦120mm×高さ25mm 燃焼時間 : 約50分 ■平日14時までのご注文は即日発送できます。
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■職人さんにより手描きです。
多少絵柄が異なる場合もございます。
ご了承くださいませ。
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ろうそくのお灯りは、神様、仏様のお手元を照らす「あかり」であると共に 諸々の邪悪な物や心を燃やし 清浄(しょうじょう)な環境をつくるという役目も担っています。
めまぐるしく変化する現代社会、毎日いろいろな事が起こります。
和ろうそくで自分自身を見つめ直し、浄化し、癒されたい方が増えています。
和ろうそくの炎は、優しさ、力強さ、喜びなど様々な表情を見せてくれます。
ぜひ一度貴方も和ろうそくのよさを感じてみてください。
人はなくなると五十回忌をもって浄土に行けると言われています。
その間には、様々な厳しい行場を通らなければなりません。
未だ成仏出来ない餓鬼がたくさんいて浄土の邪魔をしにきます。
浄土の邪魔をしないようにその餓鬼を供養しなくてはいけません。
お寺様が法要の時にお花を散らす作法をご存知ですか? 散華(さんげ)と言います。
花で餓鬼を供養するという意味があるそうです。
絵ろうそくに火を灯すことは、 その散華と同じ意味を持ち、とてもありがたい功徳になるのです。
お盆やお彼岸、年忌、月命日は、特に厳しい行場を通ると言われています。
ぜひお経と共に絵ろうそくに火を灯してあげて下さい。
特に三回忌までの仏様にはより以上に火を灯して上げて下さい。
お題目と蓮の花が描かれた新作の絵ろうそくです。
曹洞宗・臨済宗・黄檗宗 の「南無釈迦牟尼佛(なむしゃかむにぶつ)」 の文字が描かれています。
南無釈迦牟尼佛は「なむしゃかむにぶつ」と読みます。
「南無」はインド語で「帰命、帰依する」という信仰の誓いを意味しています。
釈迦牟尼仏(しゃかむにぶつ)とはお釈迦さまのことです。
南無釈迦牟尼仏とはお釈迦さまに帰依する、おまかせするという意味です。
自分の身を全てお釈迦様に投げ込んで行き、 お釈迦様に合わせていくことなのです。
お釈迦様に合わせることは、お釈迦様の悟りの世界に我が身を置くことです。
また、間違った生活を改め、正しい真実の世界の中で生きていこうとすることなのです。
「南無釈迦牟尼佛」と唱えることには、自分を邪の道へと誘い込む 「自我(わがまま)」を減らし、 お釈迦様に合わせていこう という謙虚な姿勢を作り上げていこうという願いが込められています。
自分がきれいな心で生きていくことで 自分と共に周囲の人までもが幸せになれるのです。
「南無釈迦牟尼佛」の文字のしたには、蓮の花が描かれています。
蓮の花は泥沼の中にあっても、泥水をはじき、自らを汚す事なく咲いています。
『世の中(環境)がどんなに汚れていてもそれに染まる事なく 清らかに生きる事が極楽に帰れる方法である』 ・・・と 釈迦は蓮の花に例えて説きました。
この世を旅立たれた仏様がいらっしゃる極楽浄土には、 蓮の花が咲き乱れているといいます。
ご先祖様がそんな蓮の花の上でゆっくりと お過ごしいただけるようにとの 願いが込められています。
「南無釈迦牟尼佛」と「蓮」のどちらの意味も含まれて 描かれた絵ろうそくです。
ご先祖様への想いを込めてお仏壇にお供えしていただければと思います。
宗派に関係なくご先祖様に 真言宗系 日蓮宗・日蓮正宗系 曹洞宗・臨済宗・他禅宗 浄土宗・天台宗・時宗 浄土真宗・その他一般 ※宗派に応じてご用意しております。
花形燭代(白)灯立て付き 花形燭代(青)灯立て付き 両面燭台(白)灯立て付き 両面燭台(黒)灯立て付き シルバー灯立て(小) ゴールド灯立て(小)
楽天で購入1,320円(税込み)